◆U―23アジア杯▽1次リーグ第1戦 日本5―0シリア(7日・サウジアラビア) U―23日本代表が、U―23(23歳以下…
◆U―23アジア杯▽1次リーグ第1戦 日本5―0シリア(7日・サウジアラビア)
U―23日本代表が、U―23(23歳以下)アジア杯の初戦でシリアと対戦し、5―0で快勝発進を決めた。
今大会の結果が3・5枠から2枠に減少した28年ロサンゼルス五輪出場権を懸けた予選の組み合わせにも影響を与えるため、28年ロス五輪に向けた第一歩となる大会。他国が23歳以下の選手で臨むことが予想される中、日本は五輪世代の強化を念頭に、05年以降生まれの21歳以下で編成して臨む。
立ち上がりから日本は前線からの激しいプレッシャーをかけて押し込むと、前半10分。左サイドでボールを受けたA代表経験者のMF佐藤龍之介(FC東京)が、エリア内に上がってきたMF大関友翔(川崎)へパスを送ると、大関が冷静に相手を交わしてゴール左へ右足シュートを流し込んだ。
同12分にはFW久米遥太(早大)が豪快な左足シュートでゴールに迫り、同25分にもFW横山夢樹(C大阪)が左サイドをドリブル突破から右足シュートでゴールを狙うもサイドネットに阻まれた。このまま前半は1―0で折り返し、後半は日本は押し込まれる時間帯もあったが、GK荒木琉偉(G大阪)が裏への抜け出し、ハイボール処理などで安定感あるプレーをする。
追加点の欲しい日本は、後半14分には横山がエリア内でシュートを放つもクロスバーに阻まれ、エリア内でフリーでンワディケ・ウチェブライアン世雄(桐蔭横浜大)がシュートを放つも相手GKの好セーブにあう。続けて左サイドからのクロスを頭で合わせるもわずかにバーを超えた。
それでも押し込み続けると、同21分、ゴール前のこぼれ球をMF佐藤が左足シュートを冷静に流し込んで貴重な追加点を奪った。
さらに同30分にも佐藤がゴール中央で縦パスを受けるとワンタッチで正面を向き、左足で豪快なミドルシュートをたたき込んだ。
同42分にはMF佐藤のパスを受けた、途中出場のFW石橋瀬凪(湘南)が右足シュートを決めて4点目。終了間際には石橋がエリア内でGKに倒された獲得したPKをFW道脇豊(ベフェレン)が豪快に蹴り込んで、5―0で快勝発進となった。
1次リーグは、2戦目でUAE、3戦目でカタールと対戦し、上位2チームが準々決勝に進出する。