J1町田の上田武蔵COOは7日、不適切指導と暴言によりけん責処分を科された黒田剛監督を巡る騒動について言及した。 サポ…

 J1町田の上田武蔵COOは7日、不適切指導と暴言によりけん責処分を科された黒田剛監督を巡る騒動について言及した。

 サポーターも出席したキックオフミーティングの冒頭で「監督及びクラブにけん責があった件につきまして、皆様に不安を与えてしまい申ししわけないと思っております。クラブとしても、リーグからご指摘いただいたところにつきまして、しっかりと向き合い、リーグにもご協力いただきながら、再発防止に向けてガバナンス向上をしていきたい」とコメントした。黒田監督の続投を決めた経緯、今後の再発防止策等、騒動に関する詳細は語らなかった。

 Jリーグは先月23日、「23年頃から所属選手らの前で、自らの意向に沿わない選手がいれば、造反者といった表現を用いて排除する意図を持った発言や、練習中に選手及びスタッフの前で特定のコーチに対して大声で怒鳴る行為、懇親会の場でスタッフに対する暴言等の不適切な発言があった」として、黒田監督及びクラブに対しての処分を発表。クラブは処分当日に「今回失った信頼を回復するため、クラブ一丸となって誠意ある行動を積み重ねてまいります」と声明を発表したが、翌日に出された声明では「パワハラについては認定されておりません」とコメントしていた。

 この日の午前に行われた取材対応で処分について問われた黒田監督は「ノーコメント。あえてやる必要がないとクラブが判断しているので、私はクラブの指示に従います」と話すにとどめた。