ニューウェイとアロンソのタッグがF1を沸かせるか(C)Getty Images アストンマーチンは2026年、大きな飛躍…

ニューウェイとアロンソのタッグがF1を沸かせるか(C)Getty Images
アストンマーチンは2026年、大きな飛躍を遂げる可能性とともにシーズンに臨む。F1本格復帰となるホンダのパワーユニットを新たに使用し、さらに、史上屈指の名デザイナーとして知られるエイドリアン・ニューウェイが、昨季のチーム加入当初より手掛けてきた期待のニューマシンが間もなくお目見えとなる。
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昨年11月にはニューウェイのチーム代表就任が発表されるなど、アストンマーチンは大幅な体制変更を経て、新シーズンを迎える。新レギュレーション仕様のマシンなども含め見どころが多い中、現役最年長ドライバーであるフェルナンド・アロンソのパフォーマンスにも、シーズンを通して関心が向けられることになりそうだ。
通算32勝、2度のドライバーズタイトルという輝かしい実績を持つベテランにとって、ニューウェイとの本格的な“共闘”により、トップ戦線返り咲きの可能性もあると各国メディアが指摘する。
英メディア『GPFANS』では現地時間1月6日配信のトピックで、ニューウェイがかねてより、「アロンソを『一緒に仕事をしたいドライバー』の1人として名前を挙げてきた」と説明。また、両者がタッグを組むことにより、「アロンソの希望はニューウェイに託される」と見込むとともに、「ニューウェイは今、2度の世界王者であるアロンソを再び勝利へ導くチャンスを手にしている」などとも論じている。
他にも、アロンソの母国であるスペインのスポーツサイト『ELDESMARQUE』でも、今季のアストンマーチンとアロンソにとって、ニューウェイの存在が「切り札」であると評しており、その上で、「F1の第一人者であるこの英国人エンジニアこそが“奇跡の可能性”を担っている」と主張。さらに、「すべてのチームにとって未知となる新レギュレーションの下で、ニューウェイは世界王者を狙えるマシンを作り上げるため、持てる力のすべてを注ぐだろう」などと見通している。
F1界ではそれぞれの立場で、長きに渡り多彩な経験を積み上げてきているニューウェイとアロンソが、今季のグランプリシーンにおいてどのような存在感を示すのか。まさに、3月の開幕戦から数えきれないほどの視線が注がれることになりそうだ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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