J1町田は7日、東京・町田市内で2026年を始動した。期限付き移籍先の神戸からの復帰がこの日に発表されたFWエリキ(3…
J1町田は7日、東京・町田市内で2026年を始動した。期限付き移籍先の神戸からの復帰がこの日に発表されたFWエリキ(31)は、初日からチームに合流。「休み期間はいい準備をしてきた。2023シーズンからここではいい思い出があるので、まだこれからいい思い出をつくっていきたい」と白い歯を輝かせた。
昨年3月に神戸へ期限付きで移籍すると、新天地ですぐに主力として定着。29試合で9得点4アシストを記録した。エリキも「自分のキャリアにとってすごく大事な時期だった。特別な経験をしてきましたし、家族もすごく充実した時間だった」と振り返り、感謝を伝えた。
神戸での活躍を受け、今オフには他クラブからもオファーをもらったが「いくつかお話も頂いた中で、町田さんの声をしっかり尊重し、うれしく受け止めて帰ってくることに決めた」。町田は今オフに韓国代表FWオセフンが清水、オーストラリア代表FWミッチェル・デュークが母国のマッカーサーFCに移籍。前線の選手が少なくなっただけに、エリキの活躍にかかる期待は大きい。
町田では加入初年度の23年に18得点、通算では21得点を挙げており、これは黒田剛監督の就任以降では最多。「そこはしっかり誇りに思い、これからもチームの助けになれるように頑張りたい」と意気込んだ。神戸で培った勝者のメンタリティーを持ち込み、チームを引っ張る。