WS第6戦のアピールプレーで世界一を呼ぶ 宿敵のユニホームでプレーすることがないまま、非情な通告となった。ジャイアンツは…
WS第6戦のアピールプレーで世界一を呼ぶ
宿敵のユニホームでプレーすることがないまま、非情な通告となった。ジャイアンツは6日(日本時間7日)、ジャスティン・ディーン外野手をメジャー出場前提の40人枠から外すDFA(事実上の戦力外)とし、代わってレンジャーズから獲得したタイラー・マーリー投手を登録した。昨季はドジャースでメジャーデビューし、ワールドシリーズでは伝説のプレーを見せただけにSNSでは「え、なんで……なんでや……」「どうなってんだよ」「まだ開幕もしてないのに」などと物議を醸している。
ディーンは昨季ドジャースとマイナー契約を結び、3Aの90試合で打率.289、OPS.808、27盗塁の好成績を残して念願のメジャー昇格を果たした。出場はほぼ守備・代走に限られたが、その守備でチームを救った。
ワールドシリーズ第6戦の9回から守備固めで出場。ドジャースは2点リードしていたが、佐々木朗希投手が無死一塁の場面でバーガーに長打を浴びる。すると打球はフェンスにすっぽり。ディーンはエンリケ・ヘルナンデス内野手の声掛けもあって両手を挙げて審判にアピールした。バージャーは本塁まで激走し、一時は同点かと思われたが、ディーンの機転によりボールデッドに。走者は塁上に残り、その後はキケとミゲル・ロハス内野手の好守で窮地を脱した。
だが、昨年11月6日(同7日)に40人枠から外れるアウトライトとなり、その後はジャイアンツがクレーム。ライバル球団への移籍となった。SNSでは「ジャイアンツがなぜ彼を獲得したのかが、そもそもわからない」「早かったな」「ちょ、SFジャイアンツさんよぉ うちのかわいいディーンくんに何してくれるんだよ」「ワールドシリーズのヒーローを連れ戻してよ、ドジャース」「活躍の場が見つかってほしい すごく良かったよ、あの守備」「残念すね どっか拾ってくれないかな」「どこかとメジャー契約できますように(祈り)」など、困惑と疑問の声が相次いでいる。(Full-Count編集部)