昨季は1番に15人を起用、最多は水谷の45試合だった 日本ハムの新庄剛志監督が7日、スタッフ会議のため千葉県鎌ケ谷市内の…

昨季は1番に15人を起用、最多は水谷の45試合だった

 日本ハムの新庄剛志監督が7日、スタッフ会議のため千葉県鎌ケ谷市内の2軍施設を訪れた。就任5年目で悲願のリーグ優勝を目指す今季へ、自ら口にしたのが「1番打者問題」。現時点の構想として清宮幸太郎内野手を起用する考えも明かした。

「パ・リーグで1番打者の打率が一番低い。誰がいいですかね?」と報道陣に逆質問した指揮官。候補となりそうな選手は多いが、昨季も1番に15人を起用しており、最多は水谷の45試合と定着には至っていない。俊足の打者も多い中で、見定めるポイントを挙げた。

「四球を選べる打者、あと初回に三振しない打者ですね。頭の中では清宮(幸太郎)くんも面白いかな。結構四球を選べるし。やっぱりいい打者を1、2、3番に置くと、1年間通して50打席以上(多く)立てるので」

 清宮は昨季、5試合で1番に座り打率.450(20打数9安打)、2四球で出塁率は.500を誇っている。シーズントータルで見ると138試合で46四球だった。一方で新庄監督は「でも矢澤くん五十幡くんも魅力ですけどね。レイエスのポテンヒットで(生還して)1点取れる。いやぁ、わからんなあ。状態次第」と俊足打者の起用も捨てがたい様子だ。

「後半、吉田くんのバッティング良かったですよね。今川くんも期待したいし、西川くんも入ったし、有薗くんのバッティングもそろそろ爆発してきそうな気もするし。有薗君の外野も面白いかな。あとは野村くんにもう一回復活してもらいたい。名前出すとキリがないです。ようこれだけ(戦力が)できたね」。新年早々から、期待高まる選手たちへの思いが溢れた。(町田利衣 / Rie Machida)