日本ハム新庄剛志監督(53)が7日、2軍施設のある千葉・鎌ケ谷でのスタッフミーティングに出席し、ソフトバンク有原航平投手…
日本ハム新庄剛志監督(53)が7日、2軍施設のある千葉・鎌ケ谷でのスタッフミーティングに出席し、ソフトバンク有原航平投手(33)の獲得を喜んだ。黒いコートに大ぶりなサングラス、グレーのマフラーのようなものを巻き付け、黒の皮手袋に、厚底の黒いブーツを履いたいでたちで、さっそうと登場。まずは「クリスマスからとんでもないプレゼントをもらって(笑い)。有原君を取ってもらって。(伊藤と)2年連続最多勝2人? フフフ(笑い)。優勝に近づいたというね。うれしいクリスマスでしたね」と、喜びを口にした。
ソフトバンクとの開幕3連戦は伊藤、北山、達と先発投手3人を既に指名しているが、3月31日の本拠開幕ロッテ戦先発は、まだ空席になっていた。指揮官は「もちろん、エスコン1発目は有原君で行きたいなと。みんなもね、そう願ってると思うし。それは本人ともう1回話し合って、僕の気持ちではいってもらいたいですね」と、大事な試合で投入する考えを示した。
ライバルチームから獲得した最強ニューカマーには「18勝ぐらいいける」と期待。今季より4勝上積みさせるためのプランは既に頭にある。「1回から3回までの有原くんが普通のピッチャーに見える時が多かった。そこさえなおせばっていうか、ちょっとテンポが悪いかな。その間、いろいろ考えて投げてると思うんですけど、それはキャッチャーの方が工夫してポンポン、ポンポンね。リズムを作らせて」。気持ち良く投げさせ、さらに力を引き出す。
目指すは10年ぶりのリーグ制覇。昨季まで2年連続、ソフトバンクに次ぐ2位とあり「打倒(ソフトバンク)小久保裕紀(監督)。独走で優勝したい。96勝、いける。細かい野球ができたらね。もう長打力はあるので、ホームランもね」と、細部を詰め、圧倒的な強さで突っ走ることを、イメージした。