有原が加わった投手起用の構想を明かす 日本ハムの新庄剛志監督が7日、千葉県鎌ケ谷市内の2軍施設でスタートした新人合同自主…

有原が加わった投手起用の構想を明かす

 日本ハムの新庄剛志監督が7日、千葉県鎌ケ谷市内の2軍施設でスタートした新人合同自主トレを訪問。報道陣に対して今季の意気込みを語るとともに、先発ローテーションを当面は中5日でまわす構想を明かした。

 年末年始はインドネシアのバリ島で過ごしたという指揮官は、今季で就任から5年目。「5年目とはね。3年目で優勝して終わるつもりだったんですけど。こうなったら15年くらいやるんだな、と。完璧なチームを作り上げるには」とジョークを飛ばしつつ、決意を新たにした。

 昨季は夏場にソフトバンクに抜かれて優勝を逃した。「本当に土台ができたので。僕の中での打倒は小久保裕紀なので。そこにダントツで差をつけて勝つという考えしかないですね」と語り、宿敵に対して闘志を燃やした。

 ソフトバンクから加入した有原航平投手に対しては「180イニング、必ず投げてもらいたい」と注文。また、3月31日の本拠地初戦の先発は有原に託す考えも明かした。「僕の中では、中5日……伊藤くん、有原くん、北山くん、達くん。中5日で行けるんじゃないかな。最初の3か月くらいは中5日で行って、休憩を挟んで」と語り、開幕後しばらくは中5日で先発ローテーションをまわす構想を語った。

 先発候補ついては「僕の頭の中では11人いるので。先発陣は安心はしてるんですけど」とコメント。一方で「去年、8月以降、中継ぎ陣がちょっと打ち込まれたので。その辺は投手コーチと話し合いながら」とブルペンの課題を挙げ、「もう1人、若手でね。左投手で藤田くんも出てくると思うし、新しく入ってくる島本くんがどういう投球をするのか」と、阪神からトレード加入した左腕にも期待を寄せた。(Full-Count編集部)