坂本はともに初の首位打者に輝いた、牧原、小園の打撃スタイルをたたえた(C)Takamoto TOKUHARA/CoCoK…

坂本はともに初の首位打者に輝いた、牧原、小園の打撃スタイルをたたえた(C)Takamoto TOKUHARA/CoCoKARAnext

 『BSフジ』の特番「JEMTCスペシャル 実況解説野球旅~プロ野球88年世代旅!第3弾~」が新年1月4日に放送された。

 同番組は88年世代のプロ野球選手が集結し、旅をしながら様々な話題を語り合うことで、普段なかなか見えない「素顔」が感じられると人気を博している。今年から日本球界に復帰する楽天・前田健太、巨人・坂本勇人、広島・秋山翔吾、中日・大野雄大、元巨人・梶谷隆幸氏、元ヤクルト・上田剛史氏が出演した。

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 その中ではプロ野球界で近年、成長著しいバッター、打撃トレンドについても話題が及んだ。

 坂本は昨季、初めてパ・リーグの首位打者に輝いた牧原大成(ソフトバンク)について「あれ、凄いと思うよ」と、シーズン中から注目されていた四球の少なさについて触れた。

 牧原は125試合に出場、打率.304とハイアベレージを記録しながら、四球はわずか「7」と快記録も話題を呼んだ。
 
 坂本は続けて「確かに日本シリーズ見ていたら、そりゃフォアボール取らんわなというバッティングしている」「あれは凄いな いききっているよね 今の時代、いききったほうがいいかもしれん」と早いカウントからアグレッシブに打ちにいく姿勢をたたえた。

 「ピッチャーのレベルも上がって、探って探っていったところでまっすぐがファウルになる」とカウントが悪くなるとした上で、今後は自身の打撃スタイルにも変化が必要かもしれないという見解を示した。

 同席した、西武時代に首位打者、最多安打のタイトルも獲得している秋山らに対して、「だってそうじゃない?小園と牧原よ、ガツガツよ」と昨季のセ・パ両リーグの首位打者に輝いた2人とも積極的に打ちにいく姿勢でタイトルを獲得したことで学びがあるとした。

 坂本は25年シーズン、プロ2年目にレギュラー定着して以降、最少の出場62試合、打率.208にとどまった。積み上げてきた安打は「2447」と金字塔を打ち立てているが、番組内ではリチャード含め、若手選手に対して、まだまだ負けたくないと宣言している。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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