ドジャースがビシェットを獲得する可能性が高まったという(C)Getty Images ブルージェイズが内野手の岡本和真を…

ドジャースがビシェットを獲得する可能性が高まったという(C)Getty Images

 ブルージェイズが内野手の岡本和真を獲得したことで、ドジャースがFAとなって去就が注目されているボー・ビシェットを獲得できる可能性が高まったと地元メディアが報じている。

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 ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のダグ・マケイン記者は「ブルージェイズが内野手を補強した今、ボー・ビシェットを引き留めるのではなく、カイル・タッカーの獲得へと方向転換する可能性がある」と語ったという。

 同記者によれば、ドジャースは外野手のコディ・ベリンジャーやタッカーと契約するよりも、むしろビシェットとの契約を望んでいるといい、ビシェットも本来の遊撃ではなく、二塁でプレーすることに前向きである点から、ドジャース移籍の可能性は高いと見ているようだ。

 同メディアは「昨季のドジャースには固定された正二塁手がおらず、ミゲル・ロハスやトミー・エドマンらが交代でそのポジションを務めた。ムーキー・ベッツが2026年もドジャースの正遊撃手を継続すると予想される中、王者ドジャースには、ビシェットという若きスターで二遊間を埋めるチャンスがある」と伝えている。

 また、「ビシェットの守備向上を助ける上で重要な役割を果たしそうなのが、ロハスだ」とし、「このベテラン内野手は、ドジャースの遊撃手として1年目を過ごしたベッツを多大にサポートしており、もしビシェットが加入すれば、彼に対しても同様の助けとなる可能性がある」と、ベテランのロハスがビシェットをサポートする役割を担えると指摘した。

 記事では「残っている大物FA選手の中でも、ビシェットはおそらくドジャースに最もフィットする選手だろう。スプリングトレーニングが迫る中、このスター内野手は数週間以内に決断を下すと見られている」と、“決着”は目前に迫っていると予想した。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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