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 元スペイン代表DFのジェラール・ピケが考案したエンターテイメント系7人制サッカーの世界大会「キングス・ワールドカップ・ネーションズ・ブラジル2026」で、前代未聞の退場劇が起こった。大会2日目となる日本時間1月5日のインド代表vsインドネシア代表の一戦で、試合開始わずか25秒にしてGKがレッドカードとなり場内が騒然となったのだ。

【映像】やっちまった…「エリア外パンチング」の瞬間

 衝撃のシーンはキックオフ直後に訪れた。今大会の試合開始直後は「ランプアップ」と呼ばれ、フィールドプレーヤー1人とGKの2対2からスタートし、1分ごとに人数が増えていく特殊なルールを採用している。

 そのため、ピッチ上のスペースが広大で、インド代表のGKジェイミー・ジェイも数的優位を作るべく果敢に敵陣まで攻め上がり、ペナルティーエリア手前からミドルシュートを放った。しかし、敵フィールドプレーヤーにブロックされ、ボールはインドネシア側へ。一転してカウンターを食らい、GK不在のガラ空きのゴールへ向かってシュートを打たれる大ピンチを招いてしまった。

 猛ダッシュで自陣に戻ったジェイだったが、シュートを打たれたのはペナルティーエリアの外。しかし、まさかの事態に焦ったのか、反射的に横っ飛びパンチングで弾き出してしまったのだ。明らかに意図的ハンドだったため、主審は迷わずレッドカードを提示。ジェイは開始わずか25秒で一発退場となった。

「シュールすぎる退場劇」の声も

必死に戻るインドGKだったが…

 ピッチに倒れ込んだジェイは、「やっちまった…」と言わんばかりの唖然とした表情。まさかの展開に頭を抱え、残念そうにベンチへと引き上げていった。

 このあまりに早すぎる退場劇には、SNS上でファンも反応。「なんてハンドだ」「ヘディングでクリアできたのでは?」「シュールすぎる退場劇」「これは…」「なにやってんだ」「何が起こったんだ!?」と、驚きとツッコミのコメントが殺到した。

 なお、今大会はレッドカードを受けても5分経過すれば選手補充が可能なため、インド代表が永続的な数的不利に陥ったわけではないが、正GKを欠いた影響は大きく、3-5でインドネシア代表に敗れている。

(ABEMA/キングスW杯)