JRAは1月6日、「2025年度JRA賞」を発表し、日本調教馬として米G1・ブリーダーズカップクラシックを制するなど世…
JRAは1月6日、「2025年度JRA賞」を発表し、日本調教馬として米G1・ブリーダーズカップクラシックを制するなど世界的な活躍を見せたフォーエバーヤング(牡5・栗東・矢作芳人)が年度代表馬を受賞した。同馬はこのほか、「最優秀4歳以上牡馬」「最優秀ダート馬」にも選ばれ、3部門を受賞している。
フォーエバーヤングのオーナーである藤田晋氏は、自身のX(旧ツイッター)を更新。「フォーエバーヤングが『年度代表馬』『最優秀4歳以上牡馬』『最優秀ダート馬』の3冠に選ばれました。誰かに言われた通り、私の前世は国かなんか救ってるんだと思います…」と喜びのコメントを投稿した。
同馬は昨年上半期にサウジカップ(G1・ダ1800m)を制覇。秋には前年3着に敗れていたブリーダーズカップクラシック(G1・ダ2000m)に再挑戦し、前年の覇者シエラレオーネ、フィアースネスといった強豪を相手に堂々の勝利を収めた。日本馬として同レース初制覇という歴史的快挙だった。
【画像】フォーエバーヤング年度代表馬受賞に喜びのコメントを投稿した藤田晋氏米国でも年度代表馬の期待高まる

さらに注目されるのが、米国の年度代表馬を決めるエクリプス賞での評価だ。フォーエバーヤングはダート古牡馬部門の最終候補3頭に選出されており、授賞式は現地時間1月22日(日本時間23日)に行われる。各部門の受賞馬とともに、年度代表馬も発表される予定となっている。
なお、2026年シーズンは連覇がかかるサウジカップ(2月14日・キングアブドゥルアジーズ競馬場・G1・ダ1800m)から始動予定。その後は、昨年3着に敗れたドバイワールドカップ(3月28日・メイダン・G1・ダ2000m)へ向かうローテーションが組まれている。