J2アルビレックス新潟の新体制発表会見が6日、新潟市の新潟テルサで行われた。高卒ルーキーのDF松岡敏也(18、興国)が早…

J2アルビレックス新潟の新体制発表会見が6日、新潟市の新潟テルサで行われた。高卒ルーキーのDF松岡敏也(18、興国)が早期のJリーグデビューを誓った。

一般観覧者200人を前にした会見で、松岡はあいさつした。「武器のスピード、判断力、ビルドアップでチームの勝利に貢献したいです」。ベスト8に進出した全国高校選手権の日程の絡みで本来は欠席の予定だったが、急きょ出席。選手権4試合フル出場1得点の成績を引っ提げながらプロモードに気持ちを切り替え、堂々と抱負を口にした。

U-18日本代表に選出されるなど、屈指のサイドハックとして注目されてきた。7人の新戦力の中では、ただ1人の新人。それでも「高卒でJリーグは難しいと言われているが、早くJの舞台で活躍して、5大リーグでプレーするという目標がある」と気後れはない。

U-18日本代表選出後の昨年4月、新潟の練習に参加した。興国の六車卓也監督(41)はJ1時代の新潟に所属した。同じく新潟OBで、今季就任の船越優蔵監督(48)ともプレーした縁もある。松岡は「チームのスタイルとファンの応援を見て、この環境にいたら成長できると思った」と新潟入りを決意した。

「和菓子や甘いものが好きなので、カフェとか店を探したい。車の免許を取っていろいろなところに行きたい」と笑う。同時に「1試合でも多く出場して勝利に貢献したい。結果を残し、最終的に海外に行きたい」とステップアップに意欲をみせた。【斎藤慎一郎】