米専門テレビ局MLBネットワークが5日(日本時間6日)、ドジャース大谷翔平投手(31)関連番組を終日放送する計画を発表し…
米専門テレビ局MLBネットワークが5日(日本時間6日)、ドジャース大谷翔平投手(31)関連番組を終日放送する計画を発表した。大谷の背番号「17」にちなんで1月7日(同8日)を「ショウヘイ・デー」とし、米東部時間午前9時から深夜まで大谷番組のオンパレード。1人の選手をここまで総力放送するのは同局でも異例の扱いで、大谷の存在の大きさが改めて浮き彫りになった。
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「ショウヘイ・デー」で大谷関連番組を終日放送するという、突然の異例の発表だった。同局は企画趣旨を「野球史上、最もダイナミックでインパクトの強い選手を祝福する」としており、7日(同8日)はまさに大谷祭りとなる。
内容は、同局が通常報道している野球ニュースや解説、トーク番組の中で大谷にフォーカスを当てる特別企画がめじろ押し。専門家らが、大谷のメジャーのここまでの8年間で最高だった瞬間や一世代に1人といっていいほどの選手になるまでの“進化”の過程などを分析、解説する。またオフシーズンのFAの動きなどを伝える情報番組でも、大谷コーナーを設ける。
そして大トリは、ドジャース移籍後の大谷の歴史に残るパフォーマンス2試合を再放送する。1つは前人未到の「50本塁打、50盗塁」を達成した24年9月19日の敵地でのマーリンズ戦。この試合で大谷は「1番DH」で出場し、3本塁打を放って2本目で50号に到達し、6打数6安打、10打点と大暴れ。塁上でも2盗塁を記録し、1つ目の盗塁で50盗塁に到達した。
もう1試合は昨年10月17日のブルワーズとのリーグ優勝決定シリーズ第4戦。この試合で大谷は「1番投手兼DH」で出場し、投げては6回を2安打無失点、10奪三振の快投を披露し、打席では3本塁打を放って3打数3安打3打点と爆発し、シリーズMVPに輝いた。
放送はテレビの他、MLB公式配信アプリ「MLB・TV」などでも視聴可能。同局は「オオタニは、野球界に現れた最も特異な才能を持つ選手。1人の野球選手に何ができるのかということに関してこれまでの概念を覆して新たな可能性を示し、世界中のファンの心をつかんだ」とし、ショウヘイ・デーの盛り上がりを期待した。