重賞2勝のトロワゼトワルの2番仔となるピエドゥラパン(牝3、美浦・千葉直人厩舎)が、フェアリーステークス(3歳牝・G…
重賞2勝のトロワゼトワルの2番仔となるピエドゥラパン(牝3、美浦・千葉直人厩舎)が、フェアリーステークス(3歳牝・GIII・芝1600m)で重賞初制覇を狙う。
ピエドゥラパンは父エピファネイア、母トロワゼトワル、母の父ロードカナロアの血統。母は19年と20年の京成杯AHの覇者。馬名の意味由来は「うさぎの足(仏)。うさぎの足跡は幸せを呼ぶという仏のジンクスより」となっている。
ここまで2戦1勝。25年10月の新馬は惜しくも2着だったが、続く11月の未勝利を2馬身半差で完勝。折り合いに難しい面を見せたものの、さすが良血と感じさせるパフォーマンスだった。心身が成長すれば重賞でも十分に戦えるはずだ。
過去2戦が東京だったので中山替わりがカギとなるが、この舞台変更はプラスとなる可能性が高い。というのも、母の重賞2勝が今回と同じ中山芝マイルで挙げたものだから。血のドラマを感じさせる重賞制覇で、クラシックの有力候補に浮上するか。そのパフォーマンスに大いに期待したい。