東京ヴェルディの新体制発表会見が6日、東京・よみうりランドのフラワーパーク「HANA・BIYORI」で行われ、川崎フロン…
東京ヴェルディの新体制発表会見が6日、東京・よみうりランドのフラワーパーク「HANA・BIYORI」で行われ、川崎フロンターレから完全移籍で加入した田辺秀斗(23)が覚悟を口にした。
昨季までの主力DF谷口栄斗が川崎Fへ移籍した中、逆に加入してきたのが田辺。江尻篤彦強化部長が「ポテンシャルが高く、城福監督の求める高い基準をクリアできる」選手だ。
その田辺は東京V入りを決断した理由について「他にも何チームか誘いがあり、他からは褒めてもらえたが、城福監督からは“簡単には出られると思うなよ”と声をかけられた。そういう方が自分は変われるし、一番成長できると思った」と明かした。
静岡学園高時代から逸材として知られたが、川崎Fではその実力を発揮仕切れなかった。課題とするメンタル面の成長を求め、日頃の練習から厳しく指摘してもらえるヴェルディを選択するに至ったようだ。背番号は35になった。
また、東京Vユースから昇格したMF今井健人(18)も田辺と一緒に会見に臨んだ。江尻強化部長から「ボックス・トゥ・ボックスで走れ、クレバーなプレーをする選手。フィジカル面がクリアできれば(プロでも)やれる」と太鼓判を押された。今井は「中学1年からここで育ててもらった。このクラブにその恩返しをしたい」と誓った。背番号は45になる。
なお、流通経大柏高から新加入するFW大藤颯太(18)は、全国高校選手権で4強に勝ち上がっていることで会見は欠席した。