新生レアル・ソシエダの2026年の初陣でマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)の活躍を見せたサッカー日本代表MF久保建英の兄…

 新生レアル・ソシエダの2026年の初陣でマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)の活躍を見せたサッカー日本代表MF久保建英の“兄貴っぷり”に注目が集まった。
 
 現地1月4日に行われたスペイン1部ラ・リーガ第18節で、レアル・ソシエダはアトレティコ・マドリードと対戦し、内容を伴った好ゲームの末に1-1の引き分け。ペッレグリーノ・マタラッツォ新監督の初試合でスタメン出場した久保は、絶妙なラストパスでアシストをマークした。

 日本のファンにとって、その試合でのもう一つのトピックが、20歳の日本人DF喜多壱也が移籍後初めてトップチームの公式戦でベンチ入りを果たしたことだった。

 2025年夏に京都サンガF.C.から期限付き移籍でソシエダに加入した喜多は、昨年のUー20W杯でも活躍した将来性豊かな身長189cmの左利きセンターバック。Bチームに所属してスペイン2部で11試合に出場していたが、負傷者や累積警告での出場停止などでトップチームのCB陣が手薄になっているため、年明けからトップチームに帯同。この日はベンチから試合の戦況を見守った。

 20歳の喜多をまるで弟のように従えたのが、24歳の久保だった。身長では16cmも負けている久保だが、スペイン及びソシエダでの経験値は格段に上。試合前、久保は「日曜9時だから!土曜の方が多い」とキックオフ時間と観客数に言及して先輩風を吹かせながらスタジアム入り。その姿がクラブ公式SNSで公開されている。

■「お兄ちゃんムーブかまして先輩風吹かせるタケ」

 ソシエダの新たな日本人コンビの“談笑しながら”のスタジアム入りのシーンにファンも注目。SNS上には「タケお兄ちゃんだ」「タケ兄」「会話可愛い」「めっちゃ先輩感強いタケ好き」「お兄ちゃんムーブかまして先輩風吹かせるタケ こんなタケが見られるなんて新年早々幸先良い」「あとはこれをピッチでみたい」などの声が寄せられた。

 16歳の時にFC東京でJ1デビューを果たし、18歳で日本代表デビューを飾った久保は、これまで年下の立場が多かったが、実際は弟・瑛史を持つ長男。年齢的にも24歳となり、今後は後輩たちを従える姿が、クラブチームでも代表チームでも多く見ることになりそう。この日も後輩の前でMOMの活躍を披露した。2026年は“タケ兄”の働きが大いに期待できそうだ。

いま一番読まれている記事を読む