横綱・大の里(二所ノ関)が6日、東京・渋谷区の明治神宮で奉納土俵入りを行った。2000人の参拝者の前で幕内・一山本(放…

 横綱・大の里(二所ノ関)が6日、東京・渋谷区の明治神宮で奉納土俵入りを行った。2000人の参拝者の前で幕内・一山本(放駒)を太刀持ち、隆の勝(常盤山)を露払いに従えて雲竜型を披露。新年の奉納土俵入りは初めてで「お客さんがたくさん来てくれてよかった」と、うなずいた。

 この日の三つぞろいは江戸幕府の初代将軍・徳川家康の兜(かぶと)をモチーフとした新しい化粧まわし。兜のデザイン、天へと昇る昇竜、そして勇猛果敢な虎の姿を描いたものを加えた計3枚が浜友EFから贈られた。それぞれに、横綱としての威厳、さらなる飛躍、そして不屈の強さへの願いを込められている。「新しい化粧まわしをつけられて良かった。初場所に向けて頑張りたい」と“天下統一”に向けて意気込んだ。