JRAは1月6日、2025年度のJRA賞を発表した。最優秀2歳牡馬には、朝日杯FSを勝ったカヴァレリッツォ(牡2歳、栗…
JRAは1月6日、2025年度のJRA賞を発表した。最優秀2歳牡馬には、朝日杯FSを勝ったカヴァレリッツォ(牡2歳、栗東・吉岡辰弥厩舎、父サートゥルナーリア)が選ばれた(年齢、所属は2025年時点の表記)。投票総数248票のうち190票を獲得した。2位は2戦無敗でホープフルSを制したロブチェンで、56票だった。授賞式は1月26日に行われる。
カヴァレリッツォは8月31日の中京・芝1600メートルでデビュー勝ち。次戦のデイリー杯2歳Sは頭差でアドマイヤクワッズの2着に敗れたものの、朝日杯FSでは逆転して2歳マイル王に輝いた。サートゥルナーリア産駒はこれがG1初制覇で、キングカメハメハ、ロードカナロアから続く父系4代G1勝利でもあった。
吉岡調教師「率直にうれしいですね。厩舎の管理馬としては初めてでとてもうれしいです。それとともに責任の重さ、プレッシャーは強くなるのですが、プレッシャーを力に変えて大きいレースに向けていいサポートをしていければ、と思います。第一印象からスピードがありそうだと思っていて、入厩してからも気性的に扱いやすく、追い切りではいいスピードをみせていました。2戦目から3戦目への学習能力も高かったですし、伸びしろはまだまだあると思います」