J1川崎は6日、麻生グラウンドで26年百年構想リーグに向けて始動した。新加入のDF谷口栄斗(ひろと)は初めて水色の練習…
J1川崎は6日、麻生グラウンドで26年百年構想リーグに向けて始動した。新加入のDF谷口栄斗(ひろと)は初めて水色の練習着に袖を通し「(まだ)違和感がありますけど、似合ってますかね。似合うように頑張ります」と笑顔で話した。
厚木市出身の26歳センターバックは、東京Vの下部組織から国士舘大を経て東京Vに加入。身長181センチの長身で空中戦や対人の強さ、正確なキックが持ち味。J1通算64試合8得点、J2通算54試合2得点を誇る。
チームにとって大きな補強となり新DFリーダーとして期待される。「(川崎は)クラブ全体がタイトルを取りたいというクラブなので、そういったチームでプレーすることが自分にとって大事で、成長につながると思った。そういったタイトルを狙うチームに必要とされたことで、そこで自分を出したい。(移籍は)悩んだが、成長したい部分が大きかったので決断した」と心境を語った。
昨季、川崎は8位。夏場以降はDF高井幸大の移籍や主力の負傷などもあり、年間38試合57失点と守備の強化が課題だった。谷口は「フロンターレは点が取れるチームだからこそ、守備が大事になってくる。何試合か見たが、失点の部分は少し軽い部分があるかなと思うので、そういった部分をしっかり練習から僕が伝えることができれば」と自覚をにじませた。
目標は優勝で、ACLE切符の獲得。「明確な目標があるので、やりやすい。開幕からいいスタートが切れるように、キャンプ含め、チームづくりをしていきたい」。1試合1失点未満を掲げており、「守備の部分がしっかりできれば勝ち点3を多く取れるんじゃないか」と見据えた。