武豊騎手がディアダイヤモンド(牝3、美浦・手塚貴久厩舎)でシンザン記念(3歳・GIII・芝1600m)の3年ぶり9勝…
武豊騎手がディアダイヤモンド(牝3、美浦・手塚貴久厩舎)でシンザン記念(3歳・GIII・芝1600m)の3年ぶり9勝目を狙う。
武豊騎手はこれまでシンザン記念に31回騎乗。意外にも当初は縁がなく、初制覇は9回目の参戦となった97年のシーキングザパールだった。ただ、そこから00年代前半までは白星ラッシュ。99年にフサイチエアデールで勝つと、02年のタニノギムレット、03年のサイレントディール、04年のグレイトジャーニー、05年のペールギュントで4連覇を達成。さらに15年にグァンチャーレ、23年にライトクオンタムでも制し、史上最多となる8勝を挙げている。
今年のパートナーはディアダイヤモンドだ。25年6月の新馬は武豊騎手が騎乗して3着だったが、続く7月の未勝利をC.ルメール騎手で快勝している。その後は休養していたため、今回は約半年ぶりの実戦となるので力関係は計りづらいが、未知の魅力はたっぷり。名門・手塚貴久厩舎の所属、さらには勢い十分のサートゥルナーリア産駒とあって、一発の魅力を秘めている。
武豊騎手はデビューイヤーから続けている連続年重賞勝利記録を「40」に伸ばすことができるか。手塚貴久厩舎の所属馬でのJRA重賞初制覇もかかる一戦。その手腕から目が離せない。