サッカーJ2のジュビロ磐田が5日、新シーズンの始動にあわせて記者会見した。プレーオフに進出しながらもJ1復帰を逃した昨…

 サッカーJ2のジュビロ磐田が5日、新シーズンの始動にあわせて記者会見した。プレーオフに進出しながらもJ1復帰を逃した昨季の悔しさを胸に、志垣良(りょう)新監督は「J1昇格は、絶対に達成しなければならない目標だ」と語った。

 Jリーグは2026年、開幕を2月から8月に変更し、翌年の初夏までの日程に移行する。夏までは「百年構想リーグ」がある。志垣氏は、レギュラーシーズンで昇格を果たすだけでなく、「J1定着、さらにその先を見据えてチームづくりをする」と説明した。

 昨季に大きな課題となった安定的な守備をどう築き、勝ち点を積み上げるか。基礎を大事にし、相手が嫌がり、勝利につながる動きをするサッカーを現代風にアレンジして強さを加えるという。「サッカーは頭を使うスポーツだ」とし、「体力だけでなく頭が疲れたと感じるようなトレーニングをする」と語った。

 また、選手やスタッフが、「良いこと、悪いことの本音をぶつけあえる関係をつくる」とも強調した。(青田秀樹)