第105回全国高校ラグビー大会は5日、大阪・東大阪市花園ラグビー場で準決勝があり、3年ぶり8度目の優勝をめざした東福岡…

 第105回全国高校ラグビー大会は5日、大阪・東大阪市花園ラグビー場で準決勝があり、3年ぶり8度目の優勝をめざした東福岡(福岡第1)は19―38で初優勝を狙う京都成章に敗れた。

 東福岡は0―12とリードを許すなか、前半27分にSO藤野桜生(3年)がトライを決めて、反撃ムードになりかけた。ただ、後半に入ると相手の豊富な攻撃パターンに対応しきれず、最大33点差まで広げられた。それでも最後はFW陣の内田瑛佑(3年)と稗田正楽(3年)の連続トライなどで意地を見せた。

 主将の須藤蒋一(3年)は「相手の速いアタックと前に出てくるディフェンスで、自分たちに圧力がかかってしまってミスが起きた」と悔やんだ。後輩に向けて、「学校通算100勝まで1勝なので、達成してほしい」と託した。(室田賢)