冨安がピッチへ戻る日が待ち遠しい(C)Getty Images エールディビジ(オランダ1部)のアヤックスは、昨年12月…

冨安がピッチへ戻る日が待ち遠しい(C)Getty Images
エールディビジ(オランダ1部)のアヤックスは、昨年12月に冨安健洋を獲得した。長期のリハビリ明けとなる不安もあるものの、同時に大きな期待も寄せられており、実績十分な日本人ディフェンダーの新天地デビューが待たれる。
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その中で、現地メディアでは冨安を巡っての気になるトピックが伝えられている。サッカーサイト『FOOTBALL TRANSFERS』が1月4日配信の記事で、「問題が1つある。トミヤスはチャンピオンズリーグ(CL)でプレー出来ない」などと報じた。
同メディアによると、これは今月行われる欧州CLリーグフェーズ2試合を指しており、1月20日のビジャレアル戦、同28日のオリンピアコス戦のためのメンバーリストが、すでに9月時点で提出済みであるとして、「経験豊富なトミヤスを欠いたまま、極めて重要な終盤戦を戦わなければならない」と綴っている。
現在、6節を消化したCLリーグフェーズで、アヤックスの順位は36チーム中34位。1勝5敗の勝ち点3と苦しい状況であり、決勝トーナメントプレーオフ圏内に滑り込むためには残りの2節で連勝が絶対条件となっている。
クラブにとっての大一番2試合で、冨安の出場が不可能と訴える同メディアは、一方でその先も見通しており、「もしアヤックスがチャンピオンズリーグの次のラウンド進出を決めることができれば、トミヤスに最高峰の舞台での出場機会が巡ってくる可能性もある」とも主張。リーグフェーズ終了後、勝ち抜いたクラブは新たに最大3選手までの登録が可能であるとして、「つまり、アヤックスが突破を果たせば、日本代表DFを大会途中から登録する道はまだ開かれている」と綴っている。
また同メディアは、冨安の公式戦出場時期にも言及しており、1月14日に行われるKNVBカップのラウンド16、AZ戦をデビュー戦の候補の1つとしながらも、「膝の負傷で長期間離脱していたトミヤスにとっては、この試合に臨むのはまだタイミングが早い可能性がある。試合勘を取り戻すには、一定の時間が必要だ」などと見解を示している。
故障明けであるが故、慎重な見極めも必要であることは間違いないものの、やはり、冨安がピッチに立つ瞬間を待ち焦がれているファンも少なくはないはずだ。シーズンも後半戦を迎えている中、果たして移籍初戦でのプレーはどのタイミングで目にすることになるのだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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