3年5400万ドル+出来高との報道…2度のオプトアウト可能 西武からポスティング申請をしていた今井達也投手が5日(日本時…

3年5400万ドル+出来高との報道…2度のオプトアウト可能

 西武からポスティング申請をしていた今井達也投手が5日(日本時間6日)、ダイキン・パークでアストロズ入団会見に出席した。背番号は「45」。新しいユニホームに袖を通し、意気込みを語った。

 今井はアストロズのチームカラーの橙色のネクタイ、スーツ姿で登場。ダナ・ブラウンGMやオーナーのジム・クレイン氏、代理人のスコット・ボラス氏の挨拶を終えると、今井に回ってきた。開口一番「What’s up? H-Town(ヒューストンのみんな、元気かい?)」と英語で報道陣に語りかけ、場内は笑いが起きた。

「I’m Tatsuya Imai. I’m ready to chase the World Championship. Let’s go Houston! Thank you so much.(今井達也です。ワールドチャンピオンを目指す準備はできているよ。さあ行こう、ヒューストン。ありがとう!)」と10数秒にわたって英語で話した。

 2023年から3年連続で2桁勝利を挙げ、2024年には最多奪三振のタイトルを獲得。昨季は24試合で10勝5敗、防御率1.92、178奪三振をマークするなど、先発投手として着実に実績を積み上げてきた。市場に出ると争奪戦になり、今井自身も「たくさんオファーを頂きました」と話した。その中でもアストロズを選んだのは、「一番評価していただいたというか。僕をこのチームで優勝したい、ワールドチャンピオンになりたいという気持ちに一番させてくれたチームだった」と理由を明かした。

 複数の米メディアによると、契約は3年5400万ドル(約84億8000万円)で毎シーズン後にオプトアウトが可能となっている。1年目の年俸は1600万ドル(約25億1000万円)、2年目と3年目が1800万ドル(約28億2000万円)。イニング数に応じて出来高(インセンティブ)が付き、最大3年6300万ドル(約99億円)になるとされている。

 アストロズでは過去に松井稼頭央氏、青木宣親氏、菊池雄星投手がプレーしており、今井は日本人選手として4人目の所属となる。(Full-Count編集部)