日本テレビ系は4日、「THE BACKSTAGE~10・17大谷翔平“伝説の日”の真実~」を放送。MLB公式アナリストの…
日本テレビ系は4日、「THE BACKSTAGE~10・17大谷翔平“伝説の日”の真実~」を放送。MLB公式アナリストのデービッド・アドラー氏がドジャース大谷翔平投手(31)の投手としての進化をデータを駆使しながら解説した。
大谷は23年に右肘の手術を受けた。昨年2月から二刀流復帰に向けて動き出し、6月に663日ぶりに投手復帰。アドラー氏によると、手術前より直球の平均回転数が上がったといい「ストレートの回転が高まると球が浮く動きをしたり、空振りが多くなる」と説明した。
手術前よりも球速も上がった。「大谷のストレートの平均球速は23年は96・8マイル(約155・8キロ)、25年は98・4マイル(約158・4キロ)です。大きな手術後すぐの投手としてはクレイジーな伸び方」と話した。
伝家の宝刀スプリットも進化を遂げた。25年は23年に比べて、スプリットを投げる際の腕の角度が約5度下がったという。スプリットの制球力向上に加え「25年のスプリットは平均13・3インチ(約33センチ)横に変化しています。これは彼のキャリアの他のシーズンと比べて、2倍か3倍の数値です」と証言。縦にも横にも曲がる“魔球”へと生まれ変わった。