◇りそなB2リーグ第16節 鹿児島93―83静岡(5日・浜松アリーナ) 西地区最下位のB2ベルテックス静岡が鹿児島との第…
◇りそなB2リーグ第16節 鹿児島93―83静岡(5日・浜松アリーナ)
西地区最下位のB2ベルテックス静岡が鹿児島との第2戦を83―93で敗れ、3連敗。リーグ戦の折り返しとなる30試合を終了し、6勝24敗と大きく負け越しとなった。
乗れそうで乗れない。年末に3連勝でやや上向きかけたムードが、3連敗で逆戻りだ。立ち上がりにリードしたものの、第1クオーター2分過ぎに逆転されてからは、一度も追いつくことなく完敗。森高大ヘッドコーチ(36)は「オフェンスがうまくないことで、ディフェンスの強度も下がってしまった。確か、前半だけで11ターンオーバー(TO、実際は13)したのが響いた」と、振り返った。PFクリス・エブ・ンドウ(32)が一人で8TOと、相手のアグレッシブなディフェンスにミスを連発した。
B2昇格3年目の今季は最も、苦しく難しい前半戦となった。リーグ序盤から想定外のけが人が続出したとはいえ、一時は11連敗を喫するなどあえいでいる。昨季は34勝26敗、西地区3位で2年連続プレーオフに進出したが、30試合消化して、すでに負け数はあと2で並ぶ低迷ぶり。指揮官は「ヘッドコーチとして責任は感じている。ただ、逃げる訳にはいかないし、後半戦に向けてチームを作っていきたい」と、声を絞り出した。
リーグはしばらく中断期間に入り、次節は今月24、25日の熊本とのホーム2連戦まで間隔が空く。今節は、PF加納誠也主将(36)がコンディション不良で帯同せず。元日本代表のPG橋本竜馬(37)はインジュアリーリスト入りとベテラン不在の中、ゲームキャプテンを務めたPG柏倉哲平(30)は「バイウィーク(中断期間)明け、またホームで試合が出来る。今度こそブースターに新年初勝利を届けたい」と、前を向いた。3週間でどこまで立て直せるか。