アストロズと3年契約を結んだ今井達也投手(27)が、5日(日本時間6日)の入団会見を前に早くも地元ファンのハートをつかん…

アストロズと3年契約を結んだ今井達也投手(27)が、5日(日本時間6日)の入団会見を前に早くも地元ファンのハートをつかんだ。

4日(同5日)、同じヒューストンに本拠地を置くNFLのテキサンズの試合を観戦。大スクリーンで紹介されると立ち上がり、両腕を上げて人さし指と小指だけを突き上げる「Hポーズ」を披露した。ヒューストンは「Hタウン」と呼ばれ、ファンにおなじみのポーズ。同じ街の一員として、あいさつ代わりのパフォーマンスを見せた。

背番号は「45」と球団公式サイトで公示された。後にサイ・ヤング賞投手となるゲリット・コール(現ヤンキース)、通算358本塁打の強打者カルロス・リーがつけていた、ア軍で縁起の良い番号だ。

エスパダ監督は、早くも大きな期待を口にした。専門ラジオ局「MLBネットワーク」の番組に出演。身体検査で対面済みと明かし「彼の目に燃える炎のような闘争心が見えた。先発右腕ハビエル(アストロズ)やライアン(ツインズ)と似ている。90マイル台後半の威力のある速球があり、スライダーとスプリットもいい。我々は特にスプリットを高く評価しており、割合を増やすよう提案するつもり」。24年途中に移籍加入した菊池雄星の成績を大きく改善させた球団の投球分析力を今井にも適用する。

◆アストロズの背番号45 07~12年途中までつけたカルロス・リーは通算358本塁打。ゲリット・コールは18年に15勝、19年には最多奪三振、最優秀防御率で20勝と活躍し、移籍後にヤンキースでサイ・ヤング賞。80~90年のデーブ・スミスは通算216セーブ。96~99年のクリス・ホルトはDeNA、14年のアンソニー・バスは日本ハムと日本の球団に在籍した。他球団では、殿堂入り右腕ペドロ・マルティネスがレッドソックスで永久欠番にしている。