J1柏は5日、柏市内で2026シーズンを始動した。リカルド・ロドリゲス監督(51)のもと、初日からポゼッション練習を行…

 J1柏は5日、柏市内で2026シーズンを始動した。リカルド・ロドリゲス監督(51)のもと、初日からポゼッション練習を行うなど、強度の高いメニューをこなした。この日の練習に丸刈り姿で登場し、ひときわ目を引いたFW小見洋太(23)は「まずはこのシーズンオフに取り組んできたことを発揮出来るように、いい状態でキャンプに入りたい。結果でチームに貢献したい」と言葉に力を込めた。

 元々、丸刈り姿は自身のトレードマーク。昨年は髪を伸ばし、色も金に染めていたが「金髪の手入れが僕にはハードルが高かった」と、慣れ親しんだ姿に戻ることを決断。姉の結婚式を終えた先月29日に刈り上げた。昨年6月に新潟から加入して以降はベンチ外になることも多く、出場は途中出場の7試合のみ。今回の刈り上げも、「(原点回帰が)目的ではないが、少なからず自分の中で意識はしている」と明かす。

 オフには自身の原点である母校の昌平高にも赴き、全国高校サッカー選手権を控えていた部員に激励を送った。試合前日には「選手権期間中はホテルに缶詰め状態になって甘いものが食べられない」と、2度出場した自身の経験も踏まえて栗どら焼きも贈った。同校の3年にはMF長璃喜(川崎内定)とMF山口豪太(湘南内定)が在籍。先輩として「そういった選手と対戦するのも楽しみ」と心待ちにしつつ、「そのためにも僕が試合に出ないと行けない。キャンプからアピールしたい」と意気込んだ。