J1浦和レッズは5日、クラブOBで元日本代表FWの田中達也氏(43)が、U-21チーム監督兼トップチームアシスタントコー…
J1浦和レッズは5日、クラブOBで元日本代表FWの田中達也氏(43)が、U-21チーム監督兼トップチームアシスタントコーチに就任することを発表した。
田中氏はクラブを通じて「U-21チーム監督およびトップチームのアシスタントコーチに就任することになりました田中達也です」とあいさつ。「24年前、プロサッカー選手としてのキャリアをスタートさせた浦和レッズに、再び指導者として戻ってこられたことを大きな誇りに感じています。同時にクラブの歴史と想いが詰まったエンブレムを背負い、浦和レッズの一員として闘うことの重みをあらためて強く受け止めています」。
今季から新たにスタートするU-21リーグに向けても「U-21チームでは結果に徹底的にこだわり、勝負を本気で楽しみ、どんな状況でも闘い続けられる選手を育てていきます。厳しい競争の中で自らを高め、そのプレッシャーを力に変えられる選手こそが浦和のトップチーム、日本代表、そして世界へとつながっていくと信じています」と決意も示した。
トップチームのアシスタントコーチを兼任するが「マチェイ・スコルジャ監督を全力でサポートするとともに、選手一人ひとりと真摯(しんし)に向き合い、プロキャリアを通して学んできた『覚悟』を伝えていきたいと考えています。これから共に歴史を刻みましょう!!『We are REDS!』」とコメントした。
田中氏は帝京高から01年に浦和に加入。03年のナビスコ杯(現ルヴァン杯)ではMVPに輝きクラブの初タイトル獲得に貢献するなど、中心選手として活躍。13年にアルビレックス新潟に移籍し、21年に引退。24年まで新潟のトップチームアシスタントコーチを務め、25年は新潟U-18の監督を務めていた。