J1清水エスパルスは5日午後、静岡市の三保グラウンドで今年初練習を行い、新たに就任した吉田孝行新監督(47)が初指導を…
J1清水エスパルスは5日午後、静岡市の三保グラウンドで今年初練習を行い、新たに就任した吉田孝行新監督(47)が初指導を行った。清水は昨季11勝16敗14位と低迷。吉田新監督の手腕での立て直しが注目されている。
午後2時前からフィジカルトレーニング、グループに分かれてのボール回しなどで体を温めた後、ランニングをして約1時間20分で終了。初練習を見るために約700人のファン、サポーターが来場した。以下は、初練習後の吉田新監督の一問一答。
―初めて指導しての感想は。
自分も新しいチームに来て、選手との顔合わせは初めて。まだまだ自分もなじんでいかないといけない。メニュー的にも今日は軽めというか、ボールフィーリングと有酸素というところで。これから徐々にという感じです。
―チームの雰囲気は。
全体的におとなしいなというか。真面目なのか分からないですけど。最初なんで徐々に雰囲気も変わってくるかな。
―これからやっていくことは。
まだ年末年始で皆動けていないと思う。しっかりボールフィーリングとフィジカル面のところを少しずつ戻していくというのと、キャンプ入ると実戦ばかりになる。開幕まで2か月。通常よりも短いんで、なかなか新しいことにトライしても浸透しないと思うんで。そのぶんミーティングの回数をかなり多くして、そこで(チーム全体の)戦術理解をして行こうかなと思っています。
―今日は仕事始めだが、たくさんの人が練習を見に来た。
今日は平日にもかかわらずこれだけたくさんの人が来て正直びっくりしています。それだけサポーターの皆さんの期待も大きいと思うので、自分自身ますますやらなきゃと責任感を感じましたし、皆でいいものを作っていければいいな、と思います。
―サポーターのイメージは。
自分もJリーグ長くやってますけど、やっぱりサッカーの街というか、サッカーに対する情熱というのが強い街だなという印象は持った。
―今年の抱負は。
自分は覚悟を決めてここに来たし、本当に子供の頃、静岡はあこがれた地でもある。サッカーの街、サッカー王国を復活させるために来たので、チームのためにすべてささげて頑張りたいと思います。
―エスパルスのイメージは。
本当にサポーターの皆さんも熱いし、(応援している)人数も多い。うまい選手も多いし、若い選手も多い。バランスがいいと思う。
―子供の頃の清水へのあこがれとは。
日本のサッカーというと「清水」という(印象)が強かった。清水で監督をやれるのは本当に光栄です。