ブルージェイズにとって岡本が最適解である理由とは(C)TakamotoTOKUHARA/CoCoKARAnext ブルー…

ブルージェイズにとって岡本が最適解である理由とは(C)TakamotoTOKUHARA/CoCoKARAnext
ブルージェイズが岡本和真と4年総額6000万ドル(約94億円)で契約合意したが、今回の補強がブルージェイズにとって最適であると、地元メディアが見解を示している。
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ブルージェイズの地元メディア『JAYS JOURNAL』は「ブレグマン、ベリンジャー、ビシェット、タッカーといった、いわゆる『ビッグ4』と比較しても、オカモトとの契約がブルージェイズにとって実は最もチームにフィットする(最適な)補強になり得る」という。
その理由として「何よりもまず、トロントがオカモトを4年総額6000万ドルという契約で獲得できた点が挙げられる。疑いようもなく『ビッグ4』の面々が結ぶであろう契約は、これよりも遥かに高額で、かつ契約年数もより長期に及ぶものになるはずだ。しかし、もしオカモトが日本で残した成績をMLBでも再現することができれば、他の4人のFAに匹敵する価値を、まさに破格ともいえる安さで提供することになるのだ」と記した。
同メディアは、岡本との安価な契約はロースターをさらに改善するための資金的な余裕が生まれると主張し、「もし『ビッグ4』の誰かと契約を結んでいれば、トロントは今オフの残りの補強資金を使い果たしていたことだろう」と伝えた。
さらに、岡本が一塁や三塁でのプレー以外に、過去には外野も守った経験があることから「2026年シーズンに向けて守備位置の柔軟性をチームにもたらすことができる。これは、ジョン・シュナイダー監督が2025年、相手に的を絞らせないよう日々のラインナップを構築する上で強みとして活用してきた要素でもある」と、シュナイダー監督のもと、チームの方針にもマッチしていると見ている。
記事では「日本人スター選手をトロントに招こうと長年心血を注いできた末に、ブルージェイズはついにその一人を射止めることに成功した。ショウヘイ・オオタニ、ヨシノブ・ヤマモト、そして、ロウキ・ササキの獲得に失敗してきた過去の苦い記憶とは、これで永遠に決別することになるだろう」と記し、日本が誇る29歳の大砲を獲得できたことを素直に喜んでいた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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