今オフFA宣言をした選手で去就が決まらないのは3人。前ソフトバンクの東浜 巨投手(沖縄尚学―亜細亜大)も国内のFA権を行…

今オフFA宣言をした選手で去就が決まらないのは3人。前ソフトバンクの東浜 巨投手(沖縄尚学―亜細亜大)も国内のFA権を行使しているが、越年している状況だ。

 東浜は今季プロ14年を迎える36歳。17年に16勝を挙げて最多勝を獲得し、ここまでプロ通算76勝を記録している。ここ数年は強力投手陣の中にあって登板機会を減らしているが、今季は7試合に先発して防御率2.51、4勝2敗の数字を残した。

 ただし、推定年俸1憶5千万でBランクとなるのがネックだ。実績は申し分ないが、FAで獲得すると人的か金銭での補償がかかることが移籍のハードルが高い要因の一つだろう。

 他球団を見ると投手補強が急務だった巨人が昨年末にブライアン・マタ、前楽天のスペンサー・ハワードを獲得した。Wエースが海外挑戦を表明していた西武も高橋 光成(前橋育英)の残留が決まり、着々と先発陣の強化が進んでいる。

 ソフトバンクは宣言残留を認めていることが報じられている。経験豊富なベテラン右腕の去就はどんな結末を迎えるのだろうか。