日本相撲協会が初場所(11日初日、両国国技館)の新弟子検査が5日、東京、両国国技館で行われた。モンゴル出身のアリュンエ…

 日本相撲協会が初場所(11日初日、両国国技館)の新弟子検査が5日、東京、両国国技館で行われた。モンゴル出身のアリュンエルデネ・スフバット(朝日山)は、身長176センチ、体重130キロで、167センチ以上、67キロ以上の体格基準を満たした。今後は内臓検査の結果を待ち、初日に合格者が発表。興行ビザ取得後、3月の春場所で初土俵を踏む予定だ。

 父は柔道の世界王者で現在、首都ウランバートルから西に位置するボルガン県で県知事を務めている。スフバットも中学時代は柔道をしていたが、父と父と交流のあった元横綱の白鵬翔さんのすすめで「相撲をやりたい」と思い相撲を始めた。鳥取城北高に留学し専大に進学した。三段目最下位格付け出し資格を獲得したが、入門が遅れて失効した。「2年以内には必ず関取になる」と意気込んだ。