【ラ・リーガ】ソシエダ 1-1 アトレティコ・マドリード(日本時間1月5日/アノエタ)                 …

久保建英

【ラ・リーガ】ソシエダ 1-1 アトレティコ・マドリード(日本時間1月5日/アノエタ)                       

【映像】左足ダイレクトシュート→超反応セーブ

 ソシエダに所属する日本代表MFの久保建英が、新年初ゴールに迫った。コースを狙った完璧なシュートだったが、アトレティコ・マドリードの守護神によるスーパーセーブで決めきれず。ファンたちは驚きを隠しきれなかった。

 ソシエダは日本時間1月5日にラ・リーガ第18節でアトレティコと対戦した。ペッレグリーノ・マタラッツォ監督の初陣となった一戦で、久保は右ウイングとして先発出場。また、Bチームに所属するU-21日本代表DFの喜多壱也が初のベンチ入りを果たした。

 久保は1点を追いかける55分に、左足のアウトサイドパスからFWゴンサロ・ゲデスのゴールをお膳立てし、今季2つ目のアシストをマーク。その後もゴールに迫ると、74分に決定機を迎えた。

 左サイドの高い位置でMFブライス・メンデスがボールを奪ってショートカウンターを発動。久保も全速力で、ピッチの中央を駆け上がった。そこへ、ブライス・メンデスから優しいラストパスが出てくると、久保は左足ダイレクトで合わせる。ゴール右のコースを狙ったグラウンダーのシュートは決まったかと思われたが、アトレティコの名手であるGKヤン・オブラクが横っ飛びし、最後は左手でこのシュートを止めてキャッチしたのだ。

久保建英

 久保のシュートはコースを狙ったものだったため、強さはなかった。それでもとてつもない反射神経からのキャッチングに解説の安永聡太郎氏は「(手が)伸びてきましたねー。サイドを狙い澄まして流し込んできたと思いますし、インサイドで蹴っているので(GKからすると)ボールが逃げていく。オブラクは見事に、弾くのではなく掴み取りましたね」と絶賛した。

 またSNSのファンたちは「オブラクやべー」「久保のゴールかと思ったのに」「新年初ゴールならず」「シュートコースめっちゃ良いのに」「それ止められるんか?」「体伸びたんじゃね?」「オブラクの人外セーブ」「ギリギリまで動かないの流石すぎる」などオブラクを称えるコメントで溢れた。

 この試合でオブラクは1失点を喫するも、7つのセーブで勝ち点1の獲得に貢献。一方で久保は、この試合で最多となる4回のドリブル成功と最多となる3回のチャンスメイクなど攻撃を牽引。88分に交代するまでアトレティコの脅威になり続け、2試合連続のマン・オブ・ザ・マッチに輝いている。
(ABEMA de DAZN/ラ・リーガ)