日本オリンピック委員会(JOC)は5日が仕事始めとなり、都内で幹部が職員に年始あいさつを行った。三屋裕子副会長(67)は…
日本オリンピック委員会(JOC)は5日が仕事始めとなり、都内で幹部が職員に年始あいさつを行った。
三屋裕子副会長(67)は年始の各スポーツで価値を再確認したといい「スポーツは究極のアナログです。『生身の人間が織り出すドラマだからこそ、言葉なく感動するんだな』とあらためて思いました。言葉がいらない感動を我々も一緒に届ける。そんなお仕事だと思います。ぜひ選手の1秒を削る努力、1センチ伸ばす努力を一緒に届けていきましょう」と呼びかけた。
一方、太田雄貴専務理事(40)は三屋副会長の“アナログ”発言に呼応する形で「スポーツはアナログですが、組織はAI、デジタルをフルに活用し、もっともっと高みを目指していきます。アナログは選手だけ、組織はデジタル、AIをゴリゴリに使っていきますので、年明けは専門家も呼びながら、皆さんに対する学びの機会を、どんどん作っていきたいと思っています」と意識付けした。
JOCは25年6月に橋本聖子会長(61)を筆頭とした新体制が発足。26年は2月のミラノ・コルティナ冬季五輪(オリンピック)、3月のパラリンピックに加え、9月から自国開催となる愛知・名古屋アジアパラ大会が開かれる。【松本航】