西武は5日、埼玉・所沢の球団事務所で仕事始めを行い、奥村剛球団社長(58)が年頭あいさつを行った。メジャー挑戦を志した上…

西武は5日、埼玉・所沢の球団事務所で仕事始めを行い、奥村剛球団社長(58)が年頭あいさつを行った。

メジャー挑戦を志した上で今季残留が決まった高橋光成投手(28)については「本人としては現時点では夢かなわず、悔しい気持ちもあろうかと思いますが、再びライオンズのために腕を振ってくれるとのことですので、非常に心強く思っております」とし「メジャー挑戦を後押しいただいたファンの皆さまのためにも、彼は必ずライオンズで頑張ってくれると、そう信じています」と期待した。

今季限りで現役引退する栗山巧外野手(42)については「もちろん最後まで選手としてのパフォーマンスを発揮してもらうことが大前提ではありますが、ファンの皆さまにこれまでの感謝をお伝えするさまざまなイベントなどを計画しておりますので、決まり次第、また発表させていただきたいと思います」と予告した。

野手補強も積極的に進め、3年連続Bクラスからの脱却を図る。昨季は観客動員数も前年比112・9%と熱気も高まる。奥村社長も「『ともに強く、ともに熱く』の事業理念のもとに、ファンの皆さまの五感を揺さぶる体験創造をご提供し、最後に全員で喜びを分かち合えるようなシーズンにしたいと思っております」と誓っていた。【金子真仁】