◆新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM 20 in 東京ドーム 棚橋弘至引退」(4日、東京ドーム)観衆4万69…

◆新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM 20 in 東京ドーム 棚橋弘至引退」(4日、東京ドーム)観衆4万6913(超満員札止め)

 新日本プロレスは4日、東京ドームで「WRESTLE KINGDOM 20 in 東京ドーム 棚橋弘至引退」を開催した。

 IWGP世界ヘビー級&IWGP GLOBALヘビー級ダブル選手権試合は、GLOBAL王者の辻陽太が29分20秒、逆エビ固めで世界ヘビー級王者・KONOSUKE TAKESHITAを破り二冠王となった。

 悲願のIWGP世界を初奪取し王座を統一した辻は、試合後のリングで札止めのドームへ「オレは、このリングで育ってきた! このリングで応援してくれるファンのみんな! そして新日本プロレスの関係者! 新日本プロレスがあったからこそ、オレはいま、ここにいる! オレが辻陽太だ! IWGP GLOBALヘビー級チャンピオン! “IWGPヘビー級”チャンピオンの、辻陽太だー!!!!」と絶叫すると大歓声が沸き起こった。

 さらに「いいか、忘れるな! このセルリアンブルーのリングは、世界最高だ! オレは胸を張って、このセルリアンブルーのリングで…」とメッセージを送ると、背後からこの日、ケガでの長期欠場から復帰したジェイク・リーが襲撃。ドームに大ブーイングが起きる中、FBSを炸裂させ辻をKOした。

 ジェイクへ「帰れコール」が突き刺す騒然とするなか、ジェイクは世界ヘビーのベルトを手にし、辻の身体の上に置いてリングを去った。辻は無言で札止めのドームから消えた。

 ◆1・4東京ドーム全成績

 ▼スターティングマッチ 10分1本勝負

〇村島克哉、安田優虎(6分19秒 逆エビ固め)嘉藤匠馬、松本達哉●

 ▼第0試合 NJPW WORLD認定TV選手権試合 15分1本勝負

〇王者・エル・ファンタズモ(11分48秒 スーパーサンダーキス86↓片エビ固め)挑戦者・クリス・ブルックス●

 ▼第1試合 NEVER無差別級6人タッグ選手権試合トルネードランボー 時間無制限勝負

〇ザック・セイバーJr.&大岩陵平&ハートリー・ジャクソン(20分43秒 ヨーロピアンクラッチ)後藤洋央紀&YOSHI―HASHI&ボルチン・オレッグ●

※他は、王者組・マスター・ワト&YOH&矢野通。挑戦者組の真壁刀義&田口隆祐&タイガーマスク、石井智宏&タイチ&小島聡、海野翔太&上村優也&武知海青、Yuto―Ice&OSKAR&クラーク・コナーズ、成田蓮&SANADA&金丸義信

 ▼第2試合 IWGP女子&STRONG女子ダブル選手権試合 60分1本勝負

〇IWGP女子王者・朱里(12分09秒 朱世界↓片エビ固め)STRONG女子王者・上谷沙弥●

 ▼第3試合 スペシャル10人タッグマッチ 30分1本勝負

〇ジェイク・リー、アンドラデ・エル・イドロ、HENARE、カラム・ニューマン、グレート―O―カーン(13分17秒 FBS↓体固め)高橋ヒロム●、ドリラ・モロニー、ゲイブ・キッド、デビッド・フィンレー、鷹木信悟

 ▼第4試合 IWGPジュニアヘビー級王座 次期挑戦者決定4WAYマッチ 60分1本勝負

〇エル・デスペラード(7分35秒 垂直落下式リバースタイガードライバーからのピンチェ・ロコ↓片エビ固め)SHO●

他は石森太二、藤田晃生

※4選手同時に試合を行い、いずれかの1選手が勝利した時点で決着

 ▼第5試合 NEVER無差別級選手権試合 ウルフアロンデビュー戦 60分1本勝負

〇挑戦者・ウルフアロン(12分53秒 レフェリーストップ)王者・“キング・オブ・ダークネス”EVIL●

 ▼第6試合 IWGP世界ヘビー級&IWGP GLOBALヘビー級ダブル選手権試合 60分1本勝負

〇IWGP GLOBALヘビー級王者・辻陽太(29分20秒 逆エビ固め)IWGP世界ヘビー級王者・KONOSUKE TAKESHITA●

 ▼第7試合 60分1本勝負 棚橋弘至引退試合

〇オカダ・カズチカ(33分03秒 レインメーカー↓片エビ固め)棚橋弘至●