26年北中米W杯の1次リーグで対戦するチュニジア代表のサミ・トラベルシ監督が、解任されたと複数のメディアが報じた。4日…

 26年北中米W杯の1次リーグで対戦するチュニジア代表のサミ・トラベルシ監督が、解任されたと複数のメディアが報じた。4日にアフリカネーションズ杯のベスト16でマリにPK戦の末に敗れ、チュニジアサッカー連盟から解任が発表されたと言う。

 アフリカ王者を決めるアフリカネーションズ杯の決勝トーナメント1回戦。チュニジアは前半に退場者を出したマリに対し、後半43分に先制したが、同アディショナルタイムにハンドによるPKを与え1―1で延長戦に。延長では点を奪えず、突入したPK戦では、3人が失敗して2―3で敗れた。チュニジアは同大会、1次リーグでもナイジェリアに敗れるなど、4試合で1勝2分け(PK負けは引き分け換算)1敗。10人のマリを崩しきれなかった得点力不足などから、チュニジア内ではトラベルシ監督の采配や選手起用に批判が集まっていた。

 W杯では1次リーグの第2戦でチュニジアと対戦する日本は、同大会にも分析スタッフを派遣。しかし監督交代により、チームが変化することも予想され、分析の見直しも必要となる。