<全国高校サッカー選手権:尚志1-0帝京長岡>◇4日◇準々決勝◇浦和駒場尚志(福島)が帝京長岡(新潟)を1-0で下し、7…
<全国高校サッカー選手権:尚志1-0帝京長岡>◇4日◇準々決勝◇浦和駒場
尚志(福島)が帝京長岡(新潟)を1-0で下し、7大会ぶり、3度目の準決勝進出を決めた。後半21分にFW臼井蒼悟(3年)が2試合連続となる決勝弾を放った。同校の最高成績4強に並び、10日の準決勝では高校総体準決勝で敗れた神村学園(鹿児島)と対戦する。雪辱を果たし、初の決勝の舞台を目指す。
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3回戦に続く熱戦を制した。7大会ぶりに4強までたどり着き、仲村浩二監督(53)は高校総体の準決勝で神村学園に1-2で敗れた一戦をあげ「スコア以上に内容的にボコボコにされて、それが僕らの原動力だった」と話した。
食事の見直しから、基礎技術を固めるために「止める」「蹴る」の徹底から励んだ。神村学園が高校総体で優勝した翌朝から走り込みをしたと聞き「向上心の塊というか、僕らも同じくらいやらなきゃ絶対に勝てないと思いました」。選手たちも、コーチ陣からストップがかけられるまで自主練習に明け暮れた。
因縁の神村学園と再び準決勝で激突する。「選手たちは神村に勝つということしか頭にないと思う。校長先生からも(学校に飾ってある3位のボールと)同じ色じゃないのがいいと言われたので色を変えたいと思います」。雪辱を果たし、歴史も塗り替える。