<全国高校サッカー選手権:大津1-2流通経大柏>◇4日◇準々決勝◇浦和駒場前回大会準優勝の流通経大柏(千葉)が、高校総体…

<全国高校サッカー選手権:大津1-2流通経大柏>◇4日◇準々決勝◇浦和駒場

前回大会準優勝の流通経大柏(千葉)が、高校総体準優勝の大津(熊本)に2-1で逆転勝ちし、2大会連続のベスト4に駒を進めた。

3回戦の大分鶴崎戦でハットトリックを達成したFW金子琉久(3年)が貴重なゴールを挙げた。0-1の前半26分、MF古川蒼真(2年)の左クロスに下がって待ち構えて左足で仕留めた。先制された直後に2試合連続得点を決めた。

「自分のことを見ないでにラインを下げてくれるから、マイナスが絶対空くよと分析した。その通りに動いたら本当にボールが来て、あとはもう振るだけでした」

1試合1点を目標の今大会に臨んだが、初戦は先発しながら不発。スタメン落ちして後半から出場した3回戦の大暴れで自信を取り戻した。「前回のハットトリックを決めた時から、自分に自信がついちゃったのか分からないですけど、自分に出してくれれば点を決められると自信がついたので、ゴール前は本当に常に落ち着いてますね」とうなずいた。

去年はスタンドから応援した国立での準決勝。自らの活躍でその舞台まで導いた。「やっぱ自分の点でチームを勝たせたいと思います」と絶好調ストライカーは宣言した。