新春恒例の「名古屋フィギュアスケートフェスティバル」が4日、名古屋市の日本ガイシアリーナであった。坂本花織(シスメック…
新春恒例の「名古屋フィギュアスケートフェスティバル」が4日、名古屋市の日本ガイシアリーナであった。坂本花織(シスメックス)らミラノ・コルティナ五輪代表も多く参加し、ファンを滑りで魅了した。
同フェスティバルは、22回目の今回で幕を下ろす。坂本は7回連続の2回転半ジャンプを披露するなどし、最終回を盛り上げた。
年末は30日まで練習していたという坂本は、大みそかを祖母の家で過ごした。元日は7人組男性グループ「WEST.(ウエスト)」のコンサートに行き、2日朝から練習を再開した。
好調を維持しており、3日の練習ではSPをミスなく滑りきり、中野園子コーチから「年末年始はがんばっているね」と声をかけられたという。
初詣の際のおみくじは「末吉」。勝負は避けるようにという趣旨の言葉が書いてあった。「(五輪には)戦いに行くっていうよりかは、自分のためにとか、楽しむみたいな感じで行ったらいけるんじゃないのか」と解釈しているという。
現役引退まであと数カ月だ。「とにかく悔いのないように、思い残すことのないように、今を生きる」と新年の誓いを立てた。(内田快)