<全国高校サッカー選手権:興国1-3鹿島学園>◇4日◇準々決勝◇U等々力「関西のバルサ」こと興国(大阪)は鹿島学園(茨城…

<全国高校サッカー選手権:興国1-3鹿島学園>◇4日◇準々決勝◇U等々力

「関西のバルサ」こと興国(大阪)は鹿島学園(茨城)に1-3で敗れ、国立進出はならなかった。

相手の鹿島学園には、セレッソ大阪のジュニアユース出身者が4人も出場した。興国にも2選手が同クラブ出身とあって、顔なじみ同士の熱い対決となった。

後半には両チームの選手が激しく体をぶつけ合い、互いが闘志をむき出しにする場面もあった。

そんな一戦に元Jリーガーで、指導者としてC大阪のジュニユースで指導をしていた興国・六車拓也監督(41)はしみじみと、笑顔でこう話した。

「もううれしかったですね。みんな知っているし、もう紅白戦みたいで。本当に堂々とした姿に感慨深かった。鹿島学園さんも素晴らしい育成をしてくださっていて、セレッソの子たちの姿を見てすごくうれしかった」

かつての教え子がたくましくなり、堂々としている姿を目にし、一指導者として、勝負を超えた喜びを感じ取っていた。