<新日本プロレス:WRESTLE KINGDOM20 in 東京ドーム 棚橋弘至引退>◇4日◇東京ドーム◇観衆4万691…

<新日本プロレス:WRESTLE KINGDOM20 in 東京ドーム 棚橋弘至引退>◇4日◇東京ドーム◇観衆4万6913人

2021年東京オリンピック(五輪)柔道男子100キロ級金メダリストのウルフアロン(29)がプロレスデビューし、前代未聞の転向、即、王者になった。 NEVER無差別級王座戦で王者EVILに挑戦。王道の黒パンツに、一本背負いなど柔道技も組み合わせ、ストロングスタイルで勝負。目つぶし、股間への襲撃などEVILの極悪非道な反則技も正面から受け止めながら、最後は三角絞めで締め落とし、衝撃の戴冠デビューを果たした。

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メディアにおけるウルフアロンの表記が、柔道時代の「ウルフ・アロン」から新日本プロレスでは「ウルフアロン」となった。これは、本人の希望なのだという。

ウルフは「もともと僕『・』が好きじゃないですよ。日本人の名前の間に『・』は入れないじゃないですか。僕はやっぱり日本人として生活してきた中で『・』じゃないだろうと。例えば矢野通さんだったら(名前と名字を)どこで区切るか分かるじゃないですか」と話し、日本を代表して戦ってきた柔道家らしく、あくまで日本人としての表記をしてほしかったと説明した。ちなみに、ウルフはミドルネームも持っており「プロレスラー名鑑とかには本名って載るじゃないですか。だから、そこにウルフアロンフィリップって書こうかな」と話している。