フィギュアスケート女子でミラノ・コルティナ五輪(2月6日開幕)代表の坂本花織(シスメックス)が4日、名古屋市で行われた…

 フィギュアスケート女子でミラノ・コルティナ五輪(2月6日開幕)代表の坂本花織(シスメックス)が4日、名古屋市で行われた「名古屋フィギュアスケートフェスティバル」に出演。取材に応じ「現役(生活)もあと2、3か月で終わりなので。とにかく、悔いのないように。思い残すことがないように、今を生きる!」と、新年の抱負を語った。

 現役ラストシーズンで迎えた新年、坂本にまさかの“お告げ”があった。3日に初詣に出向き、引いたおみくじは末吉。「すごく絶妙…」とつぶやく坂本は「なんか、めっちゃ辛辣なこと書かれてて」と明かした。「過去の栄光にすがることはよくない、と言うようなことが書かれていたので、去年までのことは一旦、置いておこうと」。3度目の五輪を約1か月後に控える中「勝負は避けよ」とも書かれていたが「『あかんの~?』みたいな。でもそう書かれていたので、勝負とすると思っただダメだと思って。戦いにいくというよりは、自分のためにとか、楽しむという感じでいったらいいかな」と、持ち前の明るさで笑い飛ばした。

 年末は祖母宅で雀卓を囲み、負け続ける中、勝った瞬間に年明け。1日は友人とライブへ行き、2日は初練習後にユニバーサルスタジオジャパンに行くなどリフレッシュした。「もうこれで大丈夫、と思えるくらいにやれば、本番も大丈夫だと思う」と坂本。日本女子では初の3大会連続出場、そして集大成の五輪へ「言っている間に(五輪が)来るので。もう、あ…戦闘モードじゃあかんのか。やる気満々で頑張ります」と、両拳を握った。