「プロレス・新日本」(4日、東京ドーム) IWGP女子&STRONG女子ダブル王座戦が行われ、昨年のプロレス大賞で女子…
「プロレス・新日本」(4日、東京ドーム)
IWGP女子&STRONG女子ダブル王座戦が行われ、昨年のプロレス大賞で女子史上初のMVPを受賞したSTORONG女子王者の上谷沙弥(29)が、IWGP女子王者の朱里(36)に敗れ、2度目の防衛に失敗し陥落した。朱里はIWGP王座の初防衛に成功し、2冠王者に輝いた。
序盤は朱里の蹴り技に苦しんだが、「H.A.T.E.」の介入を得て、場外の朱里にスワン式プランチャを決めるなどして反撃。スターラッシャーを決め、さらに旋回式スタークラッシャーで決着を狙ったが、朱里の腕ひしぎで返され失速。最後は蹴り技連発から12分09秒、朱世界からの片エビ固めで3カウントを許した。
スターダムのワールド王座を含む3冠王者となり、新日本とのダブル所属を誓うなど、言いたい放題だったが悪夢の敗戦に。上谷はバックステージに現れると「負けた~!東京ドーム、夢の舞台で負けた~!」と絶叫した。
それでも「もともと紫色の腐ったベルト(STRONG)も昨年のMVPのための踏み台。IWGPも向こうから寄ってきて、救ってやった。こっちは何ともないんだよ!」と悪態をついた。さらに「沙弥様の敗因はな…沙弥様は働き過ぎってこと!明日から有給休暇もらうからな、オカダ」と、会見場にいたスターダムの岡田太郎社長にも悪態をついた。
団体至宝のワールド王座は、2・7エディオンアリーナ大阪大会でスターライト・キッドの挑戦を受ける予定。「あんな子猫ちゃん、余裕だよなあ!」と最後まで上から目線で、敗戦のショックを隠していた。