<東京女子プロレス:後楽園大会>4日◇東京・後楽園ホール◇観衆1564人(超満員札止め)メインイベントでプリンセス・オブ…

<東京女子プロレス:後楽園大会>4日◇東京・後楽園ホール◇観衆1564人(超満員札止め)

メインイベントでプリンセス・オブ・プリンセス王座戦が行われ、王者渡辺未詩(26)が旋回式ティアドロップ(変形フェイスバスター)で挑戦者鈴芽(27)から3カウントを奪取。22分28秒にわたる熱戦を制し、4度目の防衛に成功した。

徹底的に未詩を研究してきた鈴芽の前に、代名詞のジャイアントスイングをなかなか繰り出せず、ハチノス・エイトノット(変形グラウンド卍固め)で絞め上げられてピンチに陥った。

それでも鈴芽のリング・ア・ベル(ダイヤモンド・カッター)をキャッチして強引に開花式ジャイアントスイングをさく裂させると、終盤にも雪崩式パワースラムで鈴芽をたたきつけた。

ティアドロップ狙いをリング・ア・ベルで返されるなど、最後まで鈴芽の奮闘に手を焼いたが、レーザービーム(胸元へのオーバースローチョップ)から旋回式ティアドロップにつないで3カウントを奪った。

試合後には「私、声ガラガラですか? 声ガラガラですよね。私、アリエルになっちゃった。声が出ない。私、今年は“未詩エル”でいこうと思います。私、未詩エルですよね?」と記者に質問。記者が答えにつまって固まっていると「未詩エルですよね?」ととびっきりの笑顔でたたみかけた。

「未詩エルです…」という答えをもらって大満足の未詩は、来たる3月29日両国国技館大会へ向け「一番強い人と戦いたい。スローガンにもあるKAWAII、DREAM、STRONG、STRONGな人と戦いたいと思っています」と意欲を示していた。