<東京女子プロレス:後楽園大会>4日◇東京・後楽園ホール第7試合でインターナショナル・プリンセス王座戦が行われ、東京女子…
<東京女子プロレス:後楽園大会>4日◇東京・後楽園ホール
第7試合でインターナショナル・プリンセス王座戦が行われ、東京女子OGで挑戦者のMIRAI(26=みちのくプロレス)が12分51秒、ラリアットで王者遠藤有栖(27)から3カウントを奪取。同王座初戴冠を果たした。有栖は3度目の防衛に失敗した。
2人は序盤からスピーディーな攻防を展開。魂のこもったエルボーを打ち合った。有栖のキャメルクラッチにMIRAIが息も絶え絶えになる場面もあった。それでもMIRAIはフルネルソンバスターで有栖をたたきつけ、相手の必殺技、什の掟(変形ヘラクレスカッター)はさせず、最後はラリアットで仕留めた。
試合後のリングには凍雅が登場。「私はMIRAIさんがいた時の東京女子プロレスのことは知りません。でも、今日のタイトルマッチを見てみて、1対1で勝負がしたいって思いました。だから、そのベルトに挑戦させてください」と直訴。MIRAIは「この試合見てくれて、ここに出てきてくれたのは、めちゃくちゃうれしいね! でも、MIRAIは知ってたよ。身長が高くて、エルボーが強くて、めちゃめちゃ格好良いレスラーだよね。MIRAIも戦ってみたいなって思ってました。このベルトをかけて試合しましょう」と承諾した。
MIRAIは前回東京女子在籍時に上福ゆきの持つインター王座に挑戦し、敗れたことがあり、この日のバックステージでは「前の自分だったら届かなかったこのベルト、今やっと取ることができました。有栖と今日戦って、お互いあの頃よりも何倍も何十倍も強くなって大きくなって、そのお互いが持ってるものをぶつけ合えた試合だったんじゃないかなと思います」と笑顔を見せていた。