1月4日の中山6R・2歳新馬(芝2000メートル=17頭立て)は、7番人気の伏兵トップオブザライン(牡3歳、栗東・友道…

 1月4日の中山6R・2歳新馬(芝2000メートル=17頭立て)は、7番人気の伏兵トップオブザライン(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父ドレフォン)が好位から抜け出して白星発進を決めた。勝ち時計は2分4秒0(良)。

 スタートを決めると三浦皇成騎手はインのポケットに誘導。道中をロスなく運ぶと、直線ではしぶとく脚を伸ばして13番人気のトライアンドエラーに3/4馬身差をつけた。鞍上は「幼さがあって体も緩いですし、逆にここで勝ってしまうのはびっくりですね。道中は跳びのスケールもあって追走はできていましたが、息はあまり良くなかったですし、勝ってくれるあたり、先が楽しみです。良くなる要素をすごく残しています」と新馬戦Vに驚いた様子。

 友道調教師も「新馬からというイメージでは全くなかったので、本当にジョッキーがうまく乗ってくれましたよね。うれしい大誤算です(笑)。今週の追い切りでつけたブリンカーが逆効果で外したのですが、周りをすごく気にする馬なので、競馬の後も結構テンションが高くて、競馬だけ真面目に走ってくれました。この状態で勝てるので、能力はあると思う。大事に行こうと思います」と想定外の勝利に笑顔が絶えなかった。