高橋は2022年オフからメジャー挑戦への思いを明かしていた 西武は4日、ポスティングシステムを利用してメジャー挑戦を目指…

高橋は2022年オフからメジャー挑戦への思いを明かしていた

 西武は4日、ポスティングシステムを利用してメジャー挑戦を目指していた高橋光成投手が今季も西武に残留すると発表した。米メディアも報じていた。残留となった結果に、広池浩司球団本部長は「メジャー契約の話があったなかで、今季もライオンズでプレーすることを選んでくれて、心強く思います。チームにとって非常に大きな戦力です」と説明している。

 高橋は2022年オフからポスティングシステムでの米挑戦を球団に要望し続け、2025年オフに申請。球団は同11月21日に全MLB球団宛てに通知されたと発表した。交渉期間は45日間で、米東部時間21日午前8時(同日午後10時)から2026年1月4日午後5時(同5日午前7時)だった。

 今月3日(日本時間4日)にMLB公式サイトのマーク・フェインサンド記者が関係者による話として「高橋は3チームからメジャーリーグのオファーを受けていたが、西武に復帰することを選んだ」と投稿。さらに「西武ライオンズに復帰する予定で、複数年契約を結ぶ交渉をしている。契約にはオプトアウト(契約破棄)して海外FAになれる条項が入る見込み。この形であれば、ポスティングの譲渡金が発生せず再びMLB挑戦を目指すことができる」と記した。

 高橋は群馬の前橋育英高から2014年ドラフト1位で西武に入団。1年目から8登板で5勝2敗、防御率3.07をマークすると、4度の2桁勝利を記録した。2024年には開幕11連敗という不名誉記録もあったが、昨季は24試合で8勝9敗、防御率3.04の成績を収めた。

 広池球団本部長は「本人も強い覚悟を持ってシーズンに臨むと思いますので、キャリアハイの成績を残し、チームの勝利に大きく貢献してくれることを期待しています」と願いを込めた。(Full-Count編集部)